今日、れお君は・・・
大冒険(?)してきました。
久しぶりの車。
実は、れお君を車に乗せるのは
ものすごく勇気が要ります。
なぜならば・・・
れお君は・・・
車に乗ると・・・
う●ちをするから [ゴルァ]
ほぼ毎回するのです・・・。
ウチから車で5分の実家へ行こうと思っても
車に乗って、30秒で出すし・・・。
この間トリミングへ出したときも大変でした・・・ [シクシク]
でも。
今日は準備万端!
車に乗せる前に、ご飯を食べさせ・・・
散歩をして、出してきました!
出した直後にすぐ車に乗って、出発!
おかげで、無事に到着できたのです [いい!]
そんなれお君を、どうしても車に乗せなくてはいけない理由。
それは・・・。
病院です。
いや。病気じゃないです。
ものすごく健康です。
本来ならば春(5〜6月)に行かなくてはならなかったのですが
上記の理由で、なかなか連れて行く決心がつかず・・・
今日になってしまいました。
「フィラリア」の薬をもらいに行ってきたのです。
去年の春はまだ成長期だったれお君。
薬は体重に応じて変わってくるので、
薬をもらうために、体重測定をしなくてはならなかったのです。
しかし・・・
病院へ到着すると・・・
先客がいました。
・・・飼い主さんは1人なのですが
動物たちは多数!
ゲージが・・・5〜6個?もっとか?
かなり長い間待たなくてはならなかったので
病院の外(敷地内)で待つことにしました。
れお君、ご満悦♪
ちっともじっとしていません。
ずーーっと動いているので
まともな写真は撮れなかった・・・。
そして。
私は・・・
たくさんの蚊と戦っておりました・・・ [シクシク]
ふと足を見ると、同時に2匹が私の足にくっついていたり
耳元でブンブン何匹も飛んでいたり・・・
結局、6箇所被害にあいました・・・ [ウワァァン]
そんなこんなで待っていると、やっとれお君の番!
入ると同時に、体重測定。
先生・・・。
れお君、もしかして・・・太りすぎですか?
先生「
いやーー・・・この子はねぇ。最初からでかかったよねぇ・・・」(女の先生)
先生「
太ってないよ。ちょうどいいかな?・・・ええーーっと・・・」
先生「
はい、おっけー。14.9キロね!」
・・・(´Д`|||)
14.9キロでも、太ってないですか?
先生「
この子はね・・・。骨格そのものがでかいんだよね」
先生「
アメリカンコッカーでは、最高レベルのサイズだよね」
・・・・( ̄Д ̄;)
そうだったか・・・。
普通じゃないとは思ったんだよね。このサイズ!
普通、アメリカンコッカーは10キロちょっとのはず。
れお君は、現在のりっくんよりも1キロ重いです [シクシク]
でもまぁ・・・
「肥満」じゃないということなので、安心ですが。
先生「
薬ね〜。お菓子タイプと錠剤、どっちがいい?」
!!
去年、聞かれなかったのにお菓子タイプだったのです。
これが、
めちゃめちゃ高かった!!
今日は即答しました。
私「
錠剤でお願いします!」
・・・ということで、12月までの分をもらって帰ってきました。
ウチに帰って、錠剤のお薬をあげました。
いつも、ご飯をあっという間にぺロッと食べるれお君。
錠剤のお薬は、お皿に入れてみたらどうだろう?
薬だから、食べないかな?
舐めて終わりかな?
普通、わんこに錠剤のお薬を飲ますときは
口の奥の方に入れて、口を押さえ・・・
上を向かせて、のどをなでるのです。
すると、ゴックン!と簡単に飲み込んでくれるのですが・・・
ちょっと、実験してみました。
れお君のいつもご飯を食べているお皿に
ポロっと1個の錠剤。
それを見つめるれお君・・・。
私「
よし!」
ご飯をあげる時と同じように声をかけると・・・
れお君、薬を
ペロっと舐めました。
そして・・・
ポロっと出した!
そうか。やっぱりさすがのれお君も
薬はがっついて食べたりしないのか・・・。
ちょっとほっとした・・・
と思ったのに・・・
れお君「
ボリッ ボリッ ボリボリッッ!!」
Σ( ̄ロ ̄lll)
れお君「
ゴックン」
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
食べちゃいました・・・。
そして・・・
れお君「
もっとくれ。」
・・・というアピール付き [シクシク]
やっぱり・・・
やっぱりなのか・・・。
そこまで食い意地がはっているのか・・・。
薬を飲ませるのに、苦労しなくて楽だけどね・・・。
いいのか?
犬として、それでいいのか?!れお君!
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